親族について(意地悪な叔母A編)
親族に母の姉妹が2人います。
叔母Aと叔母B。
仲が良いのか、いつも我が家に遊びにやってきました。
それなりに仲は良く、交流は盛んでした。
私も片方の叔母には懐いていたし、好きでしたが…大きくなるに連れて、少しづつあれ?っと思う事が増えました。
色々あり結局、2人の叔母とは決別し、わたしだけ縁を切りました。
私の自身の無さは、この叔母達に散々けなされた事も原因の1つだと思います。
そんな叔母についての怒りを吐き出したいと思います。
[叔母A]
叔母Aは、ハッキリいって親族の中で一番祖父の血を色濃くついでいます。
とにかく強烈な程に気が強い!
今までの人生で叔母Aほど気が強い人間は見た事がありません…
人の意見など聞きません。自分の意見を押し通し、反攻したら潰します。
嫁に行って、姑と気が合わず…嫁いびりではなく、姑潰しをしました。
姑も最後には、この嫁には何も通じない、黙って従うのが正しいと思ったらしいです。
私はこの叔母は初めから苦手でした。
キツすぎるし、会えば何かしら言われるからです。
小学生の時には
「お前は性格が悪すぎる」
中学生の時には
「お前は根暗だ。」
社会人では
「お前はただのナマケモノ」
結婚後には
「お前なんか死ねばいい」
など…
散々けなされました。この叔母には、人の気持ちを考えて喋るという事が出来ていない人でした。
叔母Aと縁を切るきっかけになったのは、私が第一子を出産して数ヶ月後の事でした。
実家に、私の家族と兄の家族が帰省している際に尋ねてきて、何を思ったのか…私の子育ての仕方を頭ごなしにけなしてきたのです。
お前は全てが間違っている。お前に育児は出来ない。私のいう通りにしなさい!お前なんかが子供産むなんて、子供が可哀想。
散々の言われようでした。
いつもなら我慢します。反抗しても無駄だから。
しかし、産後で寝不足、まだ不安定な精神な時だったので、我慢出来ませんでした。。
「なぜ貴方にそこまで言われなくければ、ならないのですか?なぜ貴方に育児の口を出されなければいけないのですか?」
私の反抗に叔母Aはブチキレました。烈火の如く、大声で怒鳴り、けなし…最後には
「お前なんか生きている価値がない。さっさと死ねよ!」
とまで言われました。
いい大人が吐くセリフですかね?
しかも母や兄も、叔母Aを止める事も出来ず…私は延々に罵倒され続けました。
風呂から出てきた主人が、やっと仲裁に入り止めてくれました。
それからも、何事もなかったように、うちの実家でお茶を飲み15分ほど滞在して、帰り際にはうちの主人に「さよならー」と笑顔で手を振って帰ったのです。
みんな呆然でした。。あれだけの事を言っておいて、よく居座ったなっと。普通の精神では出来ないことだと。。
この日を境に私はこの叔母Aと縁を切りました。
母もさすがに娘をボロクソけなされて、いい気分ではなかったようで、母と叔母Aも必要最低限のやりとりしかしなくなりました。
長くなったので叔母Bは次のブログに。